
導かれるままに久高島に行ってきました。
5月16日、沖縄の予報は雨でしたが、
数日前から太陽の神様と風の神様、久高島の神様に、
『晴れますように♡』・・と祈り続けていたら最高の天気に恵まれて、
久高島の神様が待っていてくださったことを強く感じました。
今回の旅では、沖縄に住む友人が3日間、案内&送迎をしてくれました。
友人に心から感謝します。

フェリーが久高島に到着したとき、久高島の神様へ一礼して足を踏み入れました。
ちょっとキツそうな上り坂・・・と思っていると右手の階段に一匹の猫が。
なるほど!道案内してくれているのね♪と感じたので猫がいる方へ。
猫が案内してくれた階段はママチャリを借りる場所まで近道でした♡
ママチャリを借りて目的の場所へ。
走りだしてからすぐの十字路で、20歳代の女の子がふたり立ち止まっていました。
どうしたんだろう。。と思っていたら、なんと!子猫の鳴き声が。
ミャーミャーミャーミャーミャー・・・魂がウズウズして近寄ってみると、
道路から60㎝くらい窪んだ草むらに黒猫の赤ちゃんが2匹いました。
一匹は横たわっていたから死んでしまっているかもと思いつつ
声をかけるとぴくっと動いたので、なんとか生きている状態。
子猫たちを救いあげて反対側の木の下に連れて行きました。
『久高島の神様!もしも生きる力を御与えいただけるのでしたらこの子たちを救ってください』
神様にお願いをしてその場所を離れました。
帰りに通ったとき、子猫たちの姿はありませんでした。
一匹は倒れていて歩く力も無かったからその場所から動けなかったはず。
神様が何かしらの形で御救いくださったことを感じました。
神様に感謝です♡

さて、最初に向かった場所は、カベール浜。
この場所で手を合わせ感謝を捧げていると白龍が現れました。
ありがとうございます!ありがとうございます!を繰り返す私。
ただただ感謝しかありません。
私のすべてを見通しているかのように、白龍は私を見つめていました。


次に向かったのは、シマーシ浜。
ここで、『神様のお告げがある』と言われました。
神様のお告げ・・それはそれは、大きな大きな愛の玉だった。
神様から授かった愛の光は、多くの方々を癒すことができる光です。


このとき、私の中に浮かんだのは一枚の絵でした。
スミレさんが描いてくださった、女の子の絵。
この絵は、私とスミレさんが出逢う前に描かれた絵です。
誰かのもとに届くんだろうな、と思いながら描いたと聞いています。
私の手元に届いたとき、スミレさんからのメッセージが書かれてありました。
『小さな女の子です。小さなころのシェリーさん』
このメッセージを読んだとき、女の子の絵を抱き締めて私は声をあげて泣いていました。
女の子が持っている光の玉は、愛の玉。
地球とたくさんの人たちを癒すことができる愛の光。
神奈川に戻ってきてから、愛の光をそこらじゅうに振り撒いています♡
神様に感謝します♡

次に向かったのは、イシキ浜。
この道を抜けると海なのですが、この道沿いの右手側に神様がいらっしゃいました。
もちろん、御宮などありませんが、あまりにも偉大過ぎて一礼のままご挨拶。
しばらく頭を上げることができず、ひれ伏したままの私。
有り難い気持ちでいっぱいでした。
もちろん、写真を撮るなんぞできません。
とてもとても恐れ多く、力のある神様でした。


お昼を食べているとき小雨が降り出して、船が出る15分くらい前には土砂降りの雨になった。
この日から、沖縄は梅雨入りとなりました。
久高島に滞在中、太陽の神様と風の神様と久高島の神様は最高のお天気で迎えてくださいました。
太陽の娘は最高に幸せいっぱいです。
久高島の神様に何度も何度も『神様!ありがとうございます♡』を連呼しまくりました♡
感謝以外、伝えることは何もなかったよ。
3日間、お付き合いしてくれた友人に心から感謝します。
皆さまにもっともっとたくさんの愛をお届けします。
ありがとう♡
久高島で私が別の視点で感じたことは、ここに書くことはできませんが、
ひとつだけ伝えられることは、いいえ、伝えたいと思うことは、
土も、風も、草も、花も、木々も、蝶々も、虫も、ここに在る存在すべてが神そのものだいうことです。
ここから、いろいろなところに繋がっていて私たちは、皆ひとつであることを強く感じます。
久高島でいただいた大きな大きな愛情をたくさん分け与えていきたいと思います。
昔は旅日記をたくさん書いていたのですが、いまは文章にすることが難しくなりました。
うまくまとめられない・・・(笑)
なので、写真を見ていただければ感じていただけると思います♡
たくさんの愛と感謝をこめて♡
シェリー
