
お彼岸・・特に調べたことはなかったけれど
どんな意味があるのかを調べてみました。
春分の日は、自然をたたえ、生物を慈しむ日、として
秋分の日は、祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ日、として
国民の祝日に定められている、とありました。
私が神様と繋がったとき、私たちが生きる上で一番大切なのは
先祖供養であると教えられました。
それ以来、毎日がお彼岸とお盆でもあります。
毎朝、毎晩、先祖に感謝し手を合わせることの大切さを知り
祖先がいたからこそ今の自分がいるのだと体感しています。
私の父方家の先祖は、アフリカから奴隷狩りされてアメリカに渡り
奴隷として生きていた時代があります。
奴隷として生き、奴隷として生き抜いた先祖を誇りに思う。
私の魂には、奴隷でありながらも愛情を失わなかった祖先の魂が宿っています。
それを感じています。
先祖の魂を誇りにして、力強く生きていこうと決めています。
大変な苦労をされて亡くなった祖先の魂を癒していただくように
天に祈られてください。
現界と霊界を司られていらっしゃるのは神様です。
神様に手を合わせ、先祖の幸せを祈り
先祖に手を合わせ、霊界での幸せを天に祈りましょう。
この世で生きていく上で一番大切なことです。
魂は永遠であり、共に生きているのです。
貴女さまの魂も癒されますように祈ります。
愛と感謝をこめて♡
シェリー