第6チャクラ・アージュナー

 

●第6チャクラ(第三の眼)

【直観力・五感を養う

直感力が研ぎ澄まされる・必要な情報をキャッチできる

 

第6チャクラは、第三の眼と呼ばれているチャクラで五感と関わりがあります。

 

なぜ、第三の眼と言われているのでしょうか。

 

私たちのスピリット(魂)は、心臓のチャクラではなく第6チャクラに存在しています。

 

幼少時は、このチャクラで物事を見る・聞く・嗅ぐ・言う・触れる・感じる・・・

 

という五感で生きています。

 

子供のころ、『この人嘘つきだ!この人恐い』と感じたりしたことありませんでしたか?

 

それは肉眼ではなく、第6チャクラにある魂をつかって相手の魂を覗き、相手の本性を見抜いていたからなのです。

 

子供は見ようとして見ているわけではありません。

 

幼少時は皆、純粋な心で純粋に見ることができるので、

 

子供たちには、相手の本当の姿がわかってしまうだけのことです。

 

 

お花畑で妖精を見た!と親に話したときに、

 

『あら~ステキじゃない!良かったね』と言われて、

 

眼には見えない存在を肯定されながら生きてきた人や、

 

神様と御先祖様を大切にするということを親から教わり、

 

毎日、手を合わせ感謝してきた人は、

 

見えないモノを大切にする心が自然と養われていくので、

 

自然な状態で五感を養うことができるのです。

 

 

反対に、物質的なものや教養だけに脳が支配されてしまうと、

 

すべてを完璧にするようになり理屈や理論だけを信じるようになります。

 

そういった場合、神様とか御先祖様とかはもちろん、

 

仏教の教え、宇宙や愛について、眼には見えない部分について拒否したり、話を聞こうともしません。

 

そういう人が悪いということではなくて、自然とそうなってしまう、ということです。

 

自分で感じた直感を信じることができない人は、

 

四六時中、考え込んで理論や理屈を並べて直感で感じたこととは別の方向に進んでしまいます。

 

 

・美しい景色を見たとき、『美しい』と感じるのは眼ではなく、心が感じているのです。

 

・心地良い音楽が流れてきたときに、『ステキな曲』『癒される』と思うのは、

 

耳ではなく、心が心地良いと感じているのです。

 

・良い香りを嗅いだとき、『心地良い香り』と感じるのは、

 

心が感じているのです。(お香など)

 

・美味しいものを食べたとき、『美味しい!』と思うのは、

 

口や胃ではなく、心が感じているのです。

 

・愛している人に触れたとき、心地良いと感じるのは、

 

身体で感じているのではなく、心が感じているのです。

 

 

人は、肉体で感じているように思っていますが、

 

すべては【心】で感じているのです。それが、五感です。

 

五感は、理屈で説明できるものではありません。

 

ただ、感じるものです。

 

神社へ参拝したときなど、清々しいなぁ!と感じることに対して、理屈で説明はできません。

 

清々しいと感じているのは、眼でも耳でも鼻でも口でも身体でもなく、【心】なのです。

 

 

第6チャクラは、眼には見えない部分、

 

つまり【魂】で感じる部分であり、あなたの直感そのものです。

 

 

日頃、コンクリートに囲まれた社会で生きていらっしゃるのでしたら、

 

どうぞ、建物の存在しない山や海・川・大地・草原・森などに行かれる、

 

または映像や写真などをたくさん観ると良いと思います。

 

地球の息吹を感じることで五感が養われていき、あなた本来の自分を取り戻せることができます。

 

自分を取り戻すことができれば、

 

いまの自分になにが必要なのかを知ることもできますし、

 

必要なモノを知ることができれば、必要なものがあなたのもとへとやってきます。

 

そしてその直感を信じて行動すれば、

 

やりたいように生きることができるようになるので、より良い豊かな人生を歩むことができます。

 

どうそ、あなたの直感を信じてください。

 


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意識しながら聴いてもいいですし、意識しなくても自然とチャクラが元気になっていきます。

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