
●第1チャクラ(基底)
【生きる力・肉体の健康】
母性愛・生きている実感が湧く・肉体が元気になる・大地と繋がる
私たちは、第一チャクラを通って生まれてきます。
子宮から出て参道(産道)を通るとき『生きて行くぞ!』と思って生まれてきます。
もちろん帝王切開の方もいらっしゃるでしょう。
子宮にいる間は母親の気持ちを感じながら子宮で育つので帝王切開の方は、
この後に書かれている内容を読めば母性愛がどれほど大切かを感じていただけると思います。
第一チャクラは、母性愛と深く関わっています。
母性愛=無償の愛。
5歳くらいまでの間に母親の愛情を感じられずに生きてきた人は生きている実感を失っていきます。
例えば、両親が忙しくてかまってもらえなかったとか、
母親に抱きしめられた経験がほとんどないとか、
『あなたは○○だからこれをやりなさい!こうしなさい!』と、
親の勝手我がままによって強要・強制されて生きてきた場合、
自分自身の価値を失っていくのと同時に、親の愛を感じられず自信がなくなって、
無意識に生きている実感を失ってしまうです。
生きている実感を失っていくとどうなるのか。
男の子は、自分が苦しんでいることを気づいてほしいために
周りにいる子をイジメたり暴れん坊になったりします。
そして、思春期以降、全身タトゥ、全身ピアスをします。
この行為が悪いということではなく、
身体を傷つけることによって生きているんだ!という実感を感じるための行動です。
(タトゥで身体が傷つくという意味ではありません、模様を入れているときに痛みを感じるという意味です)
女の子は自分をイジメたり思春期になったとき自傷行為を始めます。
これは、肉体を傷つけることで痛い!という確認
=『生きている!』ということを実感するための行為です。
ほとんどの人は真に自殺することはありません。
また大人になったとき、
職場で気にくわない人がいると徹底的に攻撃して
誰も文句を言わせないような状況を自ら作り上げます。
俗にいうパワハラですね。
このように、5歳くらいまでに親から抱きしめられることがなかった人は、
母性愛を失っていき、生きている実感を失ってしまうのです。
そうなると、何か問題が起こったときに自分を振り返ることができず
他人や物事のせいにしてしまい、不満ばかりを吐き出すようになります。
そして、自分が親になったとき、真の愛し方を知らないため
自分の子供にも自分が親からされたことと同じことをしてしまいます。
5歳までに必要なことは教育の教養ではなく、
たくさん、たくさん抱きしめてあげることなのです。
特に1歳になるまでは、『可愛いね、可愛いね』と言いながら
抱き締めてあげればよいのです。
(可愛がること=我がままに育てる、ということではありません)
そうすることであなたが希望するような素直な良い子に自然と育っていきます。
これは、チャクラのことだけではなく、神の真理なのです。
第一チャクラは、7つあるチャクラの中で一番大切なチャクラであり
無償の愛を養っていくために必要なチャクラです。
愛情を豊かにしていくことと、自分を癒すためには第4チャクラ(愛)よりも
第一チャクラを元気にさせることが何よりも大切です。
物を買い与えることが愛情ではありません。
我が子のためと思い教養を強要させることが愛情ではありません。
真の愛情は、ただ、抱きしめてあげることです。
子供が欲しているのは、抱き締めてほしい!ということだけです。
抱き締めるだけで愛情豊かな子に育ちます。

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