扉が拓く

 

身近な仲間の大手術。

 

同じ仲間の交通事故。

 

身近き人の身体の痛み。

 

身近き人の家族の手術。

 

次から次へといろんなコトが起きる。

 

その度に、神様に祈り、祈りまくる。

 

仲間たちはもちろんのこと

 

すべての人たちのことを祈らせていただけることが

 

私にとって、とても有り難く幸せなこと。

 

 

ところが、水曜日の朝

 

ぎっくり腰をやってしまった。

 

久々にデッカイぎっくり腰。

 

そんな中、仲間たちの情報が入ってくる。

 

全身全霊で祈れないもどかしさ。

 

ベットに横たわり祈ることはできるけれど

 

健康でないと全身全霊で祈れない。

 

こんなんじゃダメだ。

 

昨夜、自問自答し自分に何ができるかを考えた。

 

そして、ある答えが出た途端

 

新たな扉が拓き、新たな誓いをたてました。

 

 

 

”母なる地球よ、母なる大地よ。

 

私は地球を救うために

 

使命を受けこの地球に生まれてきました。

 

貴女を癒すため、人々を癒すため

 

まずはしっかりと自分自身の肉体を癒していきます。

 

数年前、人生のすべてを神様に捧げる誓いをたてました。

 

今新たに、誓いをたてます。

 

私のすべてを母なる地球である貴女に捧げます。

 

全身全霊で地球を癒していきます。

 

母なる地球よ、ありがとう・・”

 

 

 

この世に生まれてから関わってきたすべての人たち。

 

縁が切れてしまった人たちを含む

 

すべての人たちのことを祈り続けていきます。

 

それが、地球の癒しに繋がると信じているから。

 

 

弘法大師空海様がなさっていたこと。

 

"一人の真髄を癒せれば、癒された人が

 

また他の人を癒すことができる。

 

それが枝分かれしていけば、多くの人が癒され

 

やがて、地球の癒しに繋がっていき

 

宇宙すべてが平和になる"

 

そうして、空海様は祈り続けていらっしゃった。

 

 

 

昨年、空海様より

 

"お前の祈りは無でいいよ"

 

そのように御言葉をいただいてから

 

すべての祈りを"無"で祈っています。

 

なぜ、"無"なのか。

 

それは、心の中を神様が御存知でいらっしゃるから。

 

だから、無で祈っています。

 

 

毎回書くけれど・・

 

信じてほしいとは思っていません。

 

何考えてんだ?アイツ・・

 

と言われてもいいのです。

 

そのように思われる前に

 

"祈ったことありますか?祈れますか?"と私は思う。

 

おっと、そんな風に思う心こそ

 

不徳の罪だった・・(・。・;

 

ご、ごめんなさい・・。

 

 

 

すべてのために"祈る"ということが

 

とても有り難く幸せなこと。

 

これは、私が好きなことで勝手にやっていることだけど

 

身近にいる仲間たちは

 

私の"祈り"を信じてくれている。

 

だから、何かあると

 

"シェリー、祈って!"と言ってくる。

 

とても有り難い。


 

 

全身全霊で祈れるように

 

身体をしっかり治しつつ癒します。

 

 

 

すべてに感謝します。

 

ありがとう♡